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公務員時代に遭遇した「変な上司」図鑑~その2~vol.51

  

部下をあやつる上司のイラスト画像

こんにちは、元公務員ttyです。

栃木県庁で5年、長野県庁で8年、計13年間を県職員(林業の技術職員)として働いていました。

他にやりたいことがあり県庁を退職し、民間企業への転職を経て、現在は独立起業しております。

(⇒ttyのプロフィールを見る)

 

どこの業界にも「変わった人」っていると思います。

 

13年間の上司たちを思い出しながら書いてみたいと思います。

 

今回も、 公務員時代に遭遇した「変な上司」について、シリーズ第二弾をお届けしたいと思います。

 

 

公務員時代に遭遇した「変な上司」図鑑~その2~

 

変わった上司②管理しない管理職型

「必殺丸投げ」係長さん など

丸投げする上司の画像

(基本データ)

  • 部下がやっている仕事は全く把握していないし興味もない。
  • 関心があるのは、常に「What's it for me?(私にとってどういう意味をもつか=自分に直接マズイことが降りかかるかどうか」

(対処方)

  • 「あなたにとって、どんなマズイことがあるか」を強調して伝える。

(相性が悪い人など)

  • 上司に理想を求める人
  • ほっといても仕事が終わらない人
  • 忙しい部署では状況を悪化させる

(相性がいい人)

  • 自分の判断で勝手に仕事したい人

 

 

 実は、県庁内には意外と多いタイプでした。

 

部下の仕事はよくわかりません。

どうやってハンコを押すか判断しているのでしょう?

 

仕事が降ってきても、できそうな人に丸投げして、「ふ~終わった~。」というのが自分の仕事だと思っている。

書類をもってくる人が画像

 

但し、仕事量があまりに多かったり、業務分担に偏りが多い、マネージメント能力のなさからくる、弊害もあるので、どの程度、忙しい部署にいるかによっても、意味がかわってくるかもしれません。

 

以前、家庭の事情などで、仕事の調整をお願いしたい時にも、全く便りになりません。

第二子が生まれたときに、相談したら、第一声が

 

(上司)「応援します。仕事に支障が出ない範囲でね。」

(私)「??・・・・・(いや、支障が出るから相談してるんだけどね。)」

 

ということがありました。

悪気が全くないところもまた恐ろしい。

 

(別に運営しているブログですが、参考記事です)

www.ttykanzaki.com

 

まさに年功序列の弊害、チームの仕事をマネージメントするスキルも学習する機会もなく、役職についてしまった人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

まとめ

今思うと、程度の差こそあれ、仕事をマネージメントできないマネージャーが横行していたなあ・・・と思います。

 

それでも、回っちゃうんですね、仕事!

部下マジ優秀!

 

部下の仕事のマネージメントも、いきすぎると、全く部下を信用しない「支配型」になってしまうかもしれませんし、部下を信用して任せることで、成長することもあります。

 

(参考記事)

www.tty-koumuin.com

 

しかし、意図的に行う高度な「見守り」と「不作為」は、似て非なるものです。

ぜひとも、佐々木常夫氏の「部下を定時に帰す仕事術」(WAVE出版)を購読願う次第です。

 

 「部下を定時に帰す仕事術」

精神疾患の妻と、自閉症のお子さんを抱えながら、東レで取締役までなった佐々木常雄さんの名著です。「上司のリーダーシップ」はもちろんのこと、「ワークライフバランス」を語る上では欠かせない存在だと思います。

7年程前にセミナーに参加して、ハードカバー版のサイン入りの書籍を購入しました。

とくに、この本は、仕事術中心に書かれており、いわゆる「ホワイトカラー」系の職種の人には、大変参考になります。

 全国の上司にも読んでほしい・・・・。

 

部下を定時に帰す仕事術 (ポケット・シリーズ)

部下を定時に帰す仕事術 (ポケット・シリーズ)

 

  

 

これから公務員を目指す方、転職などを考えている方の少しでも参考になればうれしいです。

  

今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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(おすすめ書籍)

国の委員なども務める、株式会社ワークライフバランス代表取締役社長、小室淑恵氏の著書です。

ワークライフバランス」「働き方改革」の第一人者ではないでしょうか。

県庁に在籍当初から、「ワークライフバランス」に大変関心があり、当時必死に勉強していました。セミナーなどにも参加し、小室氏の書籍も全部読んでいました。

 

それから10数年して、社会的にも声高に「働き方改革」が公然と叫ばれるようになりました。当時「絶対に社会が、そういう方向に動き出す」と確信していたものの、本当になって実はちょっと驚いています。