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【公務員試験の対策~公務員試験勉強法を超シンプルに解説~】vol.9

勉強している人の画像



こんにちは、元公務員ttyです。

(⇒ttyのプロフィールを見る)

 

公務員試験って、「範囲が広そう・・・」「何からやっていいんだ・・・?」とか、にかく難しいイメージがあるのかもしれません。

私のはじめて勉強したときはそうでした。

 

しかし、ポイントさえ押さえれば決して難しいものではなく、短期間で合格することも可能です。

 

私は、学生のときに栃木県庁を受験し合格(国家2種も一次試験などは受かりましたが、最終面接は辞退しました)

公務員になって数年してから受けなおした長野県庁にも合格しました。

 

そのときの経験から、ざっくと公務員試験の対策、勉強法をざっくりと解説したいと思います。

 

 

 

公務員試験の対策~公務員試験勉強法を超シンプルに解説~

合格の絵馬の画像

弱者の戦略「ランチャスター戦略」的公務員試験勉強法

私が、最初に受験したときは、学生でした。

 

しかし、勉強をはじめたのは、実は試験の年の5月はじめ・・・すなわち、地方上級試験まで2カ月もありませんでした。

しかし、栃木県職員(大卒程度・林業)に現役合格しました。

 

 

tty-koumuin.hatenablog.com

 

 

tty-koumuin.hatenablog.com

  

tty-koumuin.hatenablog.com

 

2回目の試験を受けたのは、その4年後、出身地である長野県庁に戻るための再受験でした(学生のときは長野県庁の募集は無かった)。

 

学生ときと違い、平日はフルタイムで仕事をしており、結婚もしていたので、格段に自分の時間は減っていました。

このときは1年くらい勉強に要しましたが、勉強時間のほとんどは、毎日通勤の電車の中の30分くらいでした。

 

それでも長野県職員(大卒程度・林業)に合格しました。

 

決して自慢したいわけではなく・・・・

2回受験した経験から、

 

すべてをやろうとせずに、大事なところだけは徹底的にやる。」という

ビジネスでおなじみの「ランチェスター戦略」のような「一点集中主義」のような発想で対策を練れば、短期間でも十分合格が可能だということがわかりました。

 

公務員試験合格法則1~教養試験は「数的推理」だけをがんばる~

公務員試験の教養試験はおおきく「知識問題」と「知能問題」にわかれます。

出題のウエイトは、半々くらいの場合が多いです。

 

「知識問題」は、問題の難易度的には、大学入試のセンター試験より簡単なぐらいです。しかし、出題範囲がかなり広く、その全てをカバーすることは多分無理です。

時間の無い人は漫然と知識問題に取り組んでもコスパが悪すぎます。

 

本当に力をいれるべきは「知能問題」であり、とくに「数的推理」はパターン化が容易であり、パターンを覚えるだけで、短期間に成果があがりやすいです。

 

知識問題は、勉強しても、大きく差が付きにくいので、時間がない人は、「数的推理」のみがんばり、知識問題は、学生時代に得意だった科目でとれればOKくらいのつもりでいいと思います。

 

POINT☆ 教養試験は、知識問題は大胆に捨てて、「数的推理」の達人になろう!

 

※詳細やおすすめのテキストなどは別記事にて紹介します。

 

公務員試験合格法則2~専門試験は、過去問だけを頑張る~

職種による違いももちろんあるかと思いますが、

私が受けた「林業」の分野ですと、

市販のテキストは販売していません。

 

地方公務員試験の問題用紙は持ち帰れませんので、国家公務員第2種の専門試験問題を情報公開請求により5年分ほど入手しました。

 

当時と違い、WEBで申請できるようです。

(↓以下のサイトが参考になります。)

https://hiiragi-yuya.com/kakomonnyuushuhouhou/

 

それを、学生時代の友人で、分担して調べて、共有する。

という作業を繰り返していました。

 

択一式の問題ですが、

大切なのは正答ではなく、他の回答が「何故、どこか間違っているのか」を調べて、書き込みます。

 

あとは、それをテキストにして、何度も見ます。

くどいようですが、問題を「解く」必要はありません。

 

社会人になってから受けた試験でも、とってあったテキストをそのまま使いましたが、通用したので、5年単位では問題の構成はほとんど変わっていないものと思われます。

 

何故、これが有効かといいますと、公務員であった立場からも容易に推察されます。

技術系の試験問題を作るのは、現役の職員であることが多いからです。

 

通常業務をやりながら、仕事として問題をつくる人の立場から考えれば

過去の問題をアレンジして、〇〇白書などの最新情報を加えたりして、問題をつくりたくなることは容易に想像できます。

 

内部でも決裁(決定権のある人の了解を得て印をもらう事務処理)も必要になると思われますので、前例踏襲したがる、公務員の仕事の傾向からも、過去問から著しく逸脱したオリジナリティの高い専門問題が出題することは考えにくいと思います。

 

これに加えて、その分野の白書、林業であれば林業白書を読んでおけばばっちりだと思います。

これはのちのち面接試験などにも活きてきます。

 

なお、林業白書は、最新版だけでも問題ないです。

2回受けてみて、林業白書自体も、注目するトピックスや数値が変わっているだけで、ほぼ同じ構成で同じ内容が書いてあることがわかりました。

 

おそらく別の白書でも同じような傾向があります。

 

長野県でも独自の林業白書をつくっており、担当部署がそれぞれの箇所を執筆します。

私も執筆したことがありますが、正直なところ、通常業務に追われて、数値を最新にしたり、ちょっと表現を替えたりして、作っていました。

(そうでない人もいるかもしれませんが・・・・)

 

国の担当者も同じような感じなのかもしれません。

 

POINT☆ 専門試験は過去問を入手し、書き込んでテキストにしよう! 

※詳細は、別記事にて紹介したいと思います。

 

公務員試験合格法則3~とりあえず、二次試験対策はおいときましょう~

二次試験も一次試験と同じくらいの配転はありますが、一次試験が終わってからでも十分間に合うので、とりあえず置いといて、一次試験に集中しましょう。

※二次試験対策は、別記事にて紹介します。

 

POINT☆ とりあえず一次試験合格までは二次試験のことは忘れてOK!

 

これから公務員を目指す方、転職をお考えの方、なったばっかりの方などに、少しでも参考になればうれしいです。

 

今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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